海外での日本食に対する人気が高まるなか、米食品医薬品局(FDA)は6日、ハワイの業者が輸入した冷凍マグロがA型肝炎ウイルスに汚染されていたとして、カリフォルニア州やニューヨーク州などの流通先のレストランで過去2週間にマグロ料理を食べた客への注意を呼びかけた。FDAによると、この冷凍マグロは、ハワイの食品輸入業者「ヒロ・フィッシュ・カンパニー」がフィリピンとベトナムから仕入れたもので、カリフォルニア州など4つの州の小売店や...
海外での日本食に対する人気が高まるなか、米食品医薬品局(FDA)は6...